いつも、着替えなどの荷物は、防水バックに入れ、圧縮して、リヤシートにネットゴムバンドでくくりつける方法をとってきました。
全天候性ですし、荷物の量によって、変幻自在に形、サイズを変えるので大変重宝していました。
しかし、2つ欠点があります。1つは、乗り降りの際に、荷物がじゃまになり、いつもおっとっとっと降りを強いられます。
2つ目は、格好が悪いということです。
そこで、荷物を以下に積むかの可能性を追及してみました。
方法1. 純正パニアケースを取り付ける
長所:デザインの一貫性があり、カッコ良い。
短所:高額である。正規品9万円程度。yahooオークションで最低6万円~8万円
取り付け用ステーを装着しないといけない。 外したときに格好悪い。
方法2:デグナーのツーリングバッグをつける。
長所:価格がリーゾナブル 1万5千円前後
取り付け用ステーがないので外したときにすっきりしている。
短所:デザインがモダンで、純正品には負ける。
装着時ハの時になりやすい。
3)防水バッグ (現状)
結構現状もトータルには最適案かもしれません。
しばらく悩んでみたいと思います。
4 件のコメント:
katsuさん、
こんばんは。私もサイドバッグ前々から欲しかったんですよ。
バグスターっていう選択肢はいかがですか?
http://tabiblo.blogspot.com/2009/04/saddle-bag-touring.html
バグスターは、タンクカバーとタンクバッグで有名ですね。
サドルバッグというのがどうも正式名称のようですね。このデザインはよいのではないですか。
隼のカラーリングともどんぴしゃですね。
どのような取り付け方法なのか解りませんが、GT1000に合うかどうかですね。
悩みがますますひろがりま~す。
クラシカルモダンなデザインだと、どうも純正のサドルバッグが最有力になってしまうのですが・・・。
KUNIと申します
長い間楽しく読ませてもらっています。
それにしてもKATSUさんの行動力には頭が下がるばかりです。当方もこの歳になって大型免許を取得中で、SR400の次の愛車をどれにしようか楽しみながら悩んでいる最中です。
GT1000達人のKATSUさんに質問させて下さい。1)他のブログでGT1000は低速で扱いにくくワインディングでもフロントサスの動きがいまいち。エンブレの盛大に効いてあつかいづらいとの話がありましたがKATSUさんはどのように思いますか? 2)高速で長距離を走られていますが防風の必要性を感じたことはありますか 3)燃費と満タン時の航続距離はどの程度でしょうか?
突然で失礼とは思いますが、ベテランの方にご教授いただければ幸いです。
KUNIさん
こんばんは
御質問ありがとうございます。
1)他のブログでGT1000は低速で扱いにくくワインディングでもフロントサスの動きがいまいち。エンブレの盛大に効いてあつかいづらいとの話がありましたがKATSUさんはどのように思いますか?
回答)フロントサスについては、あまりよくわかりません。不満に感じたことは特にないです。
低速での取り扱いは、内圧コントロールバルブを装着することでほとんど問題は解消されました。
2)高速で長距離を走られていますが防風の必要性を感じたことはありますか
回答2)もちろん風防があったほうが、楽だと思います。以前所有していたW400にショートバイザーがついていましたが、効果絶大でした。ただ、恰好がGT1000に合わないので、
付けていません。
3)燃費と満タン時の航続距離はどの程度でしょうか?
回答3)リッター20km位。
航続距離およそ、200km~250kmです。
高速だと250kmは行くと思います。
ただ、警告灯が出てからは怖くて測定していませんので、限界はわかりませんが。
もう6万キロ近く走っていると、体になじんでしまい、乗りにくさというのは感じなくなってしまいましたが、北海道GT1000のりのDaisunさんがmultiに乗り変えたら、GT1000は乗りにくかったと言っていましたので、相対的には乗りにくいのかもしれません。
現在の私は不満は修理代の高さ以外にありません。
コメントを投稿