2009年5月5日火曜日

2009GW東北ツーリングのまとめ DAY3

<DAY3 4月28日(火) 晴天後ときどき雨>
晴天の朝です。5時起床 朝食は前日コンビニで買っておいたおにぎり、味噌汁とホテル備付のドリップコーヒーをいただきました。その後、パッキングを終えて、6時10分に仙台のホテルを出発しました。

この笑顔でJDPower 顧客満足度No1ですね。リッチモンドホテル仙台でした。

国道45号線で国道4号線を目指します。

国道4号線はバイパスになっていて、高速道路並みですね。

途中燃料補給の際に、オイルクーラーのオイル漏れの状況を確認してみましたが、全く問題ありませんでした。

泉ICかた東北自動車道に乗り、ひたすら、200km北上です。途中PAで一休み、カップコヒーです。

金成PAです。

更に北上して、盛岡の手前のSAで休憩と燃料補給をしました。

何と京都から来たという30代の男性に会いましたYAMAHA V-MAXに乗っています。
なんと彼は、日曜日に京都から高速道路に乗って、北陸経由でここ岩手県まで3日かけてきているようです。SAにキャンプしながらゆったりと進んでいるようで、高速から降りない限り、1000円だそうです。青森まで向い、帰りはまた休日の29日に乗って帰るようです。すごい人がいるなあと感心しました。同じ日曜日出発でも私はホテル泊まり、この人は高速泊まりですからね。
「昨日は風が強くて怖くてはしれへんでしたわ」と言っているのがどうもアンマッチなキャラの方でした。

更に北上し、岩手山PAです。最高の天気、最高の眺めです。

八幡平アスピーテラインに向うために、松尾八幡平ICで高速を降りました。

安比高原も素敵ですが、今回は、八幡平を目指します。

出た~!岩手山です。

すごい景色です。

樹海ラインもいいようですが、今回は何といっても、アスピーテラインを目指します。

岩手山がまじかに迫ってきます。




10時からゲートが開くということで、八幡平YHの前で記念撮影です。

岩手山は見返り峠まで常に左手に雄大な姿をみせてくれました。最高です。

ゲートが開いて除雪作業が終わったエリアにはいってきました。雪壁です。しかもこの道路無料です。

最高の眺めです。すごいです。こんなところにバイクで来ていいのか思ってしまうくらいです。下から見るとあんな所行けないだろうなと思うところです。

晴天なので雪がまぶしいです。

この景色。すごいでしょう!

高~い。雪の壁です。

ここが見返り峠です。これから先は秋田側に降りていくルートです。さすがにここが寒いです。しかも、曇ってきましたので。



八幡平は雪山状態ですよ。

秋田側のワインディングロードは凍結に注意しながらゆっくりと降りてきました。

雪壁に囲まれて眺めはあまりよくありません。



アスピーテラインの終点近くです。

国道341号線を快走中です。青森行く高速道路の鹿角八幡平ICに向かいます。桜が咲いています。

大鰐弘前ICで降りて、弘前城に国道7号線で向います。岩木さんが見えます。このあと雨が降ってきたので雨具を着ました。



弘前駅近くになりました。

いよいよやってきました弘前城公園の桜祭りです。 桜の満開状態です。今年はなんて長く、桜を楽しめるのでしょう。

この桜のボリュームを見てください。

入口の門です。

桜のアーケードです。圧巻ですね。

城とさくら。ジャパ~ンですね。

赤い橋との組み合わせもベストマッチです。

このシーンどこかでみたことありませんか。お堀と桜、絵になりますね。

きまってます。





城内はしだれ桜が多いようです。







岩木山と桜です。

桜を堪能したあと、下北半島に向かいます。まずは青森を目指し東北自動車道のICに向かいます。

高速自動車道で青森へ

左手に青森市内が見えます。

夏泊半島を左に見ながら下北半島へ



まっすぐの道路です。天気が急に悪くなって雨が激しく降ってきました。

風力発電のプロペラを至る所で見ることができました。

ホタテの名産地、ホタテ観音だそうです。

下北半島の山々が見えます。恐山はあの山の向こうだそうです。

津軽半島側です。

ここで、雨宿りを少しして休憩をしました。

雨も上がり、気持ちの良い気候ですが、温度は低いです。防寒のため、レインウエアは着たままです。

さくらはまだ咲き始めたばかりのようです。

大間方面を目指します。

むつから半島を横切って津軽海峡に出ました。



5時半過ぎ、予定通り、今晩の宿、下風呂温泉に到着しました。

漁港です。


夕陽が落ちてしまいました。

温泉を楽しんだ後、夕食がお膳で運ばれてきました。すごい御馳走です。すべてうまかったです。大間なのでまぐろかと思いましたが、今はまぐろのシーズンではないようです。でも海鮮料理がおいしかったです。たこのしゃぶしゃぶがさっぱりしていておいしかったです。

お部屋は典型的な旅館で、共同トイレ、洗面所です。

外観はこんな感じ  お風呂は暑くてきもちよかったです。 女将も大女将も肌がつるつるしているのはこのお湯のせいでしょうか。
まるほん旅館:潮騒が聞こえる創業100年の老舗温泉旅館。   まるほん旅館:硫黄泉、源泉かけ流しの白濁湯が心地良い
美味しい物をいただき、長距離走行の疲れもあって、この日は9時頃就寝となってしまいました。
本日の走行距離は510kmでした。
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