築地でランチ その5 米花

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メタボを気にしなければ、毎日行きたいですね。というＴＯＭさんのコメントに刺激され、

今日のランチも、築地場内の８号館　うなぎ屋さんの「米花」に行ってまいりました。

きょうは、煮魚を食べることにしました。

本日のスペシャル２名様のみの「鯛のかぶと煮」です。おいし～かったで～す。

お土産に、上あご下あごの歯を魔よけに持っていきなさいと言われ、貰ってきました。不気味です。

今日で、５件目を制覇しました。次回も多分この米花さんに海鮮丼を食べにくると思います。

http://www.tsukijigourmet.or.jp/31_yonehana/index.htm

会社から築地に向かう途中国立がんセンター中央病院です。

そしてもう少し歩くと、築地場内の入り口が見えてきます。

今日は、８号館のうなぎ「米花」にいきました。もちろんうなぎも美味しいようですが、通は、別のものを頼むようです。

ここは、基本的にメニューはあるようでありません。壁に、一杯何か貼ってあるのですが、関係ないのです。

目安です。

基本、おじさんが、「うなぎにする？」と聞いてくるので、「いや今日は煮魚が食べたいんです。」というと、

「今日は、鯛のかぶと煮がスペシャルで、２名様しか食べられないよ。コレお勧め。絶対美味しい。食べる？」

と聞かれるので、「ハイ」と云ってしまいました。

出てくるまでの間、おいしいよ～。おいしいよ～と期待させます。

隣の方がオーダーしたのは、海鮮丼で、「しまった。海鮮丼頼むんだった」と思ってしましました。

そういえば、ブログですごい海鮮丼を見たことを思い出したのです。いまさら海鮮丼という空気ではなかったので、次回に回すことにしました。

そして出てきたのが、「どか～ん」という感じの鯛のかぶと煮です。相当大きい鯛の頭半分です。

目玉１個、上あご、下あごの半分があります。特に、ほほ肉が最高においしかったです。

隣の方も、これが出てきたときに、「お～っ」と声をだしていました。ちょっとグロな感じですが、おじさんは

魚の好きな人にはたまんないんだよなあこれ。と更に気分をあおるような感じで話してきます。

ごはんと、かぶの漬物、味噌汁と煮物がでてきました。どれも絶品です。量、味とも妥協がない感じです。

お世辞抜きに美味しかったです。最後に魔よけにいただいた上あご、下あごの歯は、強くおじさんが持って帰れとすすめるので、いやだったのですが、右手でくるんで会社の机まで持って行きました。

会社の女性が机の上を見たら卒倒しそうで心配です。

こちらは、お隣の方が注文した海鮮丼です。実際はこれに、煮物がつきます。

しかしこの海鮮丼どんぶりは小ぶりですが、すごい内容です。

まず、おじさんは、「このまま食べるとくずれるから、これにとりわけろ」と皿を持ってきてくれます。

何といってもすごいのは、中央にアワビが鎮座しています。

このまぐろの赤身のうまそうな色。築地の中でも、ここのマグロが一番かもしれないというブログの記事が

ありました。たしかに、こんなに身のしまったマグロは久しぶりにお目にかかりました。

きょうは、つけものはかぶのつけもので、この写真のものよりもおいしそうです。

次回は絶対これを食べます。

リピート客は、オーダーするのに、いつものですかときかれ、支払うときにもいつものっとおりですといって

何にもわかりませんが、どうも、この海鮮丼を割安でたべているようです。通常１５００円です。

店の外にはアジアンテーストの混沌としたディスプレイで、興味をそそらせています。

次回は海鮮丼食べるぞー。

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