築地でランチ その６ 米花の海鮮丼をいただきました。

米花は前回に引き続き2回目となりました。　念願の海鮮丼をいただきました。

この贅沢な具に圧倒されます。

まず、中央に鎮座します。　アワビ　柔らかく、磯の香り豊かななんとも言えない最高の贅沢さを醸し出しています。

左に二つ並んだのが　　　　ホタテ　大きくて最高においしいです。ドンブリのサイズから見て大きさがおわかりでしょう。

そして、中央奥に、　　ボタンエビ　おおきくて甘いえびです。贅沢

そして右側半分近くをしめる　まぐろ　　質の高い中落ち、中トロ、赤身がふんだんに盛られています。

写真では隠れていて見え難いですが、どんぶりのご飯の上にはまず、全面的にまぐろが敷かれていて、鉄火丼状態になっています。その上にアワビとボタンエビとホタテがあるといった感じです。

ちょっとぼけていますが、どんぶりにごはんがぎっしりつまっています。

アワビと、エビはまず別の更に取り分けて、鉄火丼状態を楽しみます。

そのあと、アワビを手で殻から外して、いただきました。

固いと思っていましたが、なんと柔らかいこと！

その後、エビをいただきました。エビは味噌も入っていて美味しかったです。

ホタテ2個は通常の寿司屋の8個分に相当する感じです。

客が最初は入っていなくて心配でしたが、我々3人が食べ始めると、あっという間に席は一杯になってしまいました。

香港人が入ってくると、おやじさんは東南アジア仕込みの英語で喋りまくります。

英語と日本語のスイッチの切り替えどころが悪く、厨房のおばあちゃんにも英語でオーダーを通していました。

ますます怪しい感じが漂っていますが、食べ物に関しては、本当にすばらしいのひとことです。

ここでは、常連になると、おまかせが効き、どうも値段も安いようです。今回で2回目ですが、何回通うとおまかせができるのでしょうか。

おまけに会社から見た部分皆既日食ですが、三日月のようにみえませんね。肉眼ではよく見えたんですけれども。

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