DAY1のツーリングルート 走行距離500km
朝5時30分起床、18時15分バイクに荷物をセットアップ、18時30分朝食、18時50分ホテル出発です。
コンフォートホテルの朝食は無料、質量とも、豪華な朝食は期待できませんが、必要十分です。
国道273号線で、支笏湖に向かいます。昨日Daisunさんから指定された集合場所を目指します。
北海道らしい道と天気を満喫しました。
つきあたりを左折すると国道453号線となり、支笏湖畔を走れます。
見えてきました。カメラのセッティングをポップモードにしてしまったので、ちょっと派手派手な色合いです。
右手前が風不死岳、左奥は樽前山です。
湖畔沿いの水面が近い気持ちの良い道路です。
目の前は恵庭岳です。
そして、待ち合わせの場所に、すでにdaisunさんは待っていてくれました。
オーッ、これが、新型ムルチストラーダ1200Sツーリング、鯉模様のヘルメットも外人っぽいです。
挨拶を簡単に済ませて、さっそくツーリングの始まりです。
ちょっと上った所から支笏湖が見れました。
ムルチいいですね~。
次にオコタンぺ湖に連れて行ってもらいました。神秘の湖だそうです。
そして、道道117を目指します。
道道117の途中にあるラルマナイの滝です。「ラルマナイ」とはアイヌ語で「水無沢」の意味
そして道央自動車道の恵庭ICに到着しました。
ここから高速を走って、江別西ICで降りました。高速はどこも同じですね。景色が北海道ですが。
これから、地元SSライダーのお気に入りルートにDaisunさんが案内してくれます。
ムルチのタンクの外観は迫力があります。
道道28~11号線は直線道が多い北海道にあって、高速ワィンディングの楽しい道でした。
そして、最初の休憩場所厚田にやってきました。ちょっと天気が怪しくなってきました。
こちらで、イチゴとバニラのソフトクリームをいただきました。
かってにしんが大漁だったんでしょうね。
石狩国道(国道231)を北に向かい始めました。
途中、落石のため、R231が通行止めということになり、サイド、山を経由して、留萌にいくことになりました。
留萌までは相当遠周りをすることになりましたが、高速ワィンディンをここでも楽しめました。
最後は深川留萌自動車道で留萌近くまで行きました。
留萌から再度海岸線をR232(天売国道)を走りました。風力発電が盛んです。
こちらは、おびら鰊番屋です。(旧花田屋番屋)
冒険家、松浦武四郎の功績をたたえる像です。
番屋前で
番屋から数キロのところに、食事処すみれがあります。
ここの最大の売りは、うに丼です。われわれは、ムラサキウニ(右)とバフンウニ(左)の半々に入ったどんぶりを頼みました。なんといってもご飯が見えない位ウニがのっており、美味しかったです。
そして苫前までしばらく走りました。
そして、ここで、Daisunさんとはお別れでした。Daisunさんありがとうございました。楽しかったです。
ここらら、オロロン街道を1人旅です。
遠別の富士見ヶ丘道の駅でトイレ休憩でした。
そして、j今回の目的の一つ、絶景100選北海道制覇の第一弾 道道106号 サロベツ原野です。
ここは、オトンルイ風力発電所前です。ここに来るために北海道に来るという人もいるくらいです。
風が強くで落ち着いて写真がとれませんでしたが、これだけ風車が並んでいると圧巻です。
そして数キロ走ると、北緯45度のモニュメントです。なんにも他にはないところです。
そして、夕陽が礼文島に落ちるのを見たかったのですが、靄で見えないので、サロベツ原生花園に行きました。
いい感じのところです。
時間があれば、ゆっくり回りたいところでしたが、入口で引き返してきました。
こんな折りたたみ式の自転車にパソコンを乗せて走っているんですね。
こちらの方も折りたたみ自転車です。車で来てここを自転車で走っているのでしょうか。それともこの自転車で来たのでしょうか。
本当に原野をひた走ります。強風がなければ、素晴らしいところです。
残念ながら礼文島は見えませんでした。
そしてノシャップ岬に到着。
イルカ前で
彼ら自転車で到着、相当喜んでいました。
ガイドブックでみた樺太食堂、うに丼が売りですが、既に食べてしまったので、スルーです。
最後は、ANAホテル稚内の目の前にある北防波堤ドームです。古代ローマ建築を思わせる作りです。
そしてホテルに到着です。
夕飯は、ツーリングまっぷるにのっていたボリューム亭でチキンカツライスです。相当のボリュームで味も含めて絶対に、満足します。
天気も良く楽しい一日でした。
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