GWのツーリングいただいた美味しいものを紹介します。
東北、上信越ツーリング編
<お蕎麦シリーズ>
庄司屋の山形板そば
まずは、山形の板そばです。5月3日の夜にいただきました。
今回の宿泊先の20mのところに山形では有名のようですが、庄司屋さんに行きました。
庄司屋は慶応年間、山形城三の丸吹張口の堀端にそば茶屋として創業いたしました山形では一番の老舗です。だそうです。
こんな素敵な外観のお店でした。
オーダーしたのは、お店一押しの相盛り板天 2150円でした。
相盛りとは、『といちそば』(やぶそば)と『さらしなそば』の相盛りです。
『といちそば』(やぶそば)
当店のそばは原料にこだわり、昔ながらの石臼挽き自家製粉の粉を使用して、そば粉10につなぎ1のトイチそばです。創業以来138年、伝統を伝えるそば打ちの技で打ち上げるそばは、中太ながら切り口が鋭く、食感、喉ごし共に抜群です。
喉越しと共に味わうそばの香は素晴らしく、威厳さえ漂います。
『さらしなそば』
そば粉を挽いたときに蕎麦の実(玄蕎麦)の一番中心にある澱粉質の粉が更科粉。
この更科粉を使った本格的江戸風そばは、蔵王の樹氷のような純白なそばで、淡白な中にも深い甘味と香を持った味わい深い逸品です。当店4代目が東京有楽町更科の藤村氏よりその技法を伝授されて以来10年の歳月を要して、漸く庄司屋のメニューに登場しました。
当店のそばは原料にこだわり、昔ながらの石臼挽き自家製粉の粉を使用して、そば粉10につなぎ1のトイチそばです。創業以来138年、伝統を伝えるそば打ちの技で打ち上げるそばは、中太ながら切り口が鋭く、食感、喉ごし共に抜群です。
喉越しと共に味わうそばの香は素晴らしく、威厳さえ漂います。
『さらしなそば』
そば粉を挽いたときに蕎麦の実(玄蕎麦)の一番中心にある澱粉質の粉が更科粉。
この更科粉を使った本格的江戸風そばは、蔵王の樹氷のような純白なそばで、淡白な中にも深い甘味と香を持った味わい深い逸品です。当店4代目が東京有楽町更科の藤村氏よりその技法を伝授されて以来10年の歳月を要して、漸く庄司屋のメニューに登場しました。
というお店の説明をお借りしましたが、おいしかったですよ~。
天ぷらもおそばに合ってうまかったです。
東京にも姉妹店があるようです。
日中山形に滞在できるのであれば、最上川沿いにある板そばのお店で食べてみたかったです。
ちなみに、山形にも翁はあるようです。
須坂屋のへぎそば
次は、新潟駅前でいただいたへぎそばです。5月4日の夜にいただきました。
今回の宿泊先の100mのところに山形では有名のようですが、須坂屋 新潟駅前店に行きました。
<のっぺ>
昔から伝わる新潟における正月の代表的な郷土料理で、
里芋・にんじん・ごぼう・しいたけ・銀杏・鶏肉などを小さく切り、薄口醤油の出汁で煮たものです。
里芋から出るぬめりを利用したたっぷりの汁が特徴です。
昔から伝わる新潟における正月の代表的な郷土料理で、
里芋・にんじん・ごぼう・しいたけ・銀杏・鶏肉などを小さく切り、薄口醤油の出汁で煮たものです。
里芋から出るぬめりを利用したたっぷりの汁が特徴です。
冷たく仕上げっており、出汁の旨味がしっかりしておりとってもおいしくいただけました。
今回は、セットメニューをオーダーしたら、こんなのも付いてきました。
おそばは、1人前だとへぎに盛られてこないが残念でした。
結果的に2枚いただくことになったので、へぎで出して欲しかったなあ?
のど越しが良く、おいしかったです。
こちらは、5月5日のお昼によった、鬼押しハイウェイ沿いのお蕎麦やさん水車さんです。
野菜天ざるを頼みましたが、とっても美味しかったです。
<サービスエリアシリーズ>
5月3日の朝いただいた東北自動車道 佐野SAの佐野ラーメンです。意外においしかったです。
5月4日お昼に日本海沿いにある道の駅あつみでいただいた イカ汁です。イカしか入っていませんが驚くほど入っていて美味しかったです。
玉こんにゃくもうまかったです。
こちらは、信越自動車道の横川SAでいただいた焼きまんじゅうです。これで、250円安いのにすごいボリュームで大満足です。
紀伊半島ツーリング編
<サービスエリアシリーズ>
4月30日朝、日本平SAでいただいた二色丼です。しらすと桜エビがおしいかったです。
こちらは、伊良湖で食べたきしめんです。
5月1日夜 浜名湖SAでいただいたひつまぶしです。
まずは、ノーマルにうなぎ丼としていただきます。
次に薬味を入れて混ぜて食べます。
最後に出汁をいれて、ウナ茶としていただきました。どれもうまかったけど、ウナ茶はいいですね。
<宿での食事編>
こちら5月4日山形の朝のホテルのビュッフェスタイルの朝食です。十分すぎるぐらいです。
5月5日新潟の朝のホテルの朝食(無料)です。こちらも十分すぎるぐらいでした。
こちらは、4月30日夜の恵比須やさんの夕食です。おいしかったですよ。
う~ん。ツーリングに食べ物は楽しみの一つですよね。でもソロだとどうしてもおろそかになりがちです。
どれもうまかったですよ~。
北海道はどうかなあ~。楽しみです。
5 件のコメント:
katsu141さん
お帰りなさい。
いろんな土地で郷土料理を食べるのも
旅の楽しみですね。
その地方でいろんな蕎麦があってなかなか奥が深いですね。
蕎麦も天麩羅もとても美味しそうです。
シラスと桜海老丼はシンプル美そうですが
すごく美味しそうですねぇ。
ぜひ食べてみたいです。
疲れを残さないようにゆっくり休んで下さい。まぁkatsuさんには無理かもしれませんね(笑)
また一緒に美味しいものを食べに出かけましょう。
Billyさん
ありがとうございます。
さすがに、一昨日は洗車して、昨日は静かに会社の仕事をして、今日、オイル交換とチェーン調整にDUCATI横浜まで行きました。ついでにパッパニーニョまでいったのですが、お店にお客さんが一杯だったので帰ってきました。
徐々にリハビリをしています。
そろそろ、サクランボツーリングの計画をしないといけないでしょうかね。
我が家の冷蔵庫の中に入っているサクランボを見て、気になってしまいました。
TT103とご相談いただけますか。
本当にすれ違いでしたね。私は5月3日に笹川流れを通過しました。2日の魚沼スカイラインの時は天気も道も良かったです。
北海道の食べ物は期待しない方がいいかも。特にホテルや温泉宿の食事は期待薄です。食事なしのプランで泊まる方がいいかも。
炉辺焼きの店でホッケを食べるとか。夏ですから積丹のウニ。羅臼の道の駅では、熊肉とかトド肉の料理があります、おいしくないけど(^_^;)、話のタネにはなります。観光地でのラーメンはやめといた方が無難です。
北海道の海鮮を手軽に食べるなら、回転寿司がいいかも。でも店を選ばなきゃなりません。函館の函太郎、札幌の根室花まる、トリトンがオススメ。長沼の地元野菜ビュフェの店とか、剣淵の道の駅のパンもオススメ。最近やたらと目に付くスープカレーの店はどこがおいしいのかよく分かりません。
そんなにグルメというわけでもないので、詳しくないけど、私なりに美味しいところをご案内します。
札幌のススキノに行けば、美味しいところがいっぱいあるんでしょうが、私はもう20年近く行ってないので、全然分かりません(^_^;)
Daisunさん
アドバイスありがとうございます。
道沿いにあるお店にこそ自然の恵みを活かした美味しいものがあるのではないでしょうか。
楽しみにしていますよ~。
>もちろん鯛飯は大好きですよ。
宇和島の鯛飯は一般的な炊き込み御飯では無く
鯛の刺身を入れたぶっかけ御飯です。
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