DUCAFEをアラフィメンバーでしてきました。行き先は鎌倉の「樹」です。
午前中は、フラットツインのBMW R80に乗せてもらいに赤羽まで行ってきました。
1988年製の空冷4ストロークOHV2バルブ水平対向2気筒エンジン
エンジンレイアウト、縦置きクランク、エンジン一体型ミッション、シャフトドライブ、エンジンからドライブユニットまでダイレクトに繋ぐ「コンパクト・ドライブ・システム」という基本的な設計は、1923年に初めて BMW Motorrad として世に送り出したモーターサイクル「R32」の時代から変わらず、オイル循環形式やプッシュロッドの配置、ガスケット、電装系や材質などなど、長い年月を経て細部にいたるまでさまざまな改良が重ねられ、BMW Motorrad は OHVボクサーエンジンを主軸にモデルを拡充し続け、やがて R259系ボクサーエンジンへと移行する。シリンダヘッドカバーには丸みを帯びたクラシックなタイプと、アクシデント時に若干強度の高い角ばった形状がある。今回試乗させてもらったワインレッドのR80は、さまざまなところにモディファイがなされ、22年前のバイクとは思えない美しさを維持していた。
エンジン以外はすべてナローな感じです。ブレーキぺタルをDUCATIのつもりで踏もうとすると空振りしてしまいます。
BMWのエンブレムの表面がはがれているは残念でした。このカウルもモディファイしたもののようです。
このシートも白のパイプトリムもモディファイしたものです。マフラーは大きめの音がします。ショートタイプにモディファイしています。オリジナル好きの私としては、悩ましい限りです。
右側のプッシュロッドの付け根からオイルが滲みでています。シール交換が必要そうです。
試乗した印象は、ハイギア―ドでW400と同じで回さないとトルクが出てこないタイプのエンジンのようです。
現オーナーもその辺が日常の足として使いにくいといっていました。トータルとしてはBMWのトルクステアが感じられお尻が振られるような個性もあって、味のあるバイクだという印象でした。
でも、DUCATI GT1000と比べてしまうと、瞬発力、トルク、馬力とも非力な感じがしたのは否めませんでした。
急いで、金沢八景の島寿司に向かいます。
レインボーブリッジを眺めながら首都高を横浜に向かいます。
大黒埠頭を経由してベイブリッジに向かいます。
若干風があって、ふらふらしながら走りました。
幸浦を目指します。
集合時間に遅れること30分で合流できました。今日のメンバーはBillyさん、TOMさん、二村さんの4人です。
久しぶりの島寿司並です。お腹一杯になりました。
今日は、潮干狩りを楽しんでいる人がたくさんいました。
八景島シーパラダイスがよく見えます。
旧伊藤博文別荘が再現されていました。
Billyさんの長男が運転するVOLVOとともに。。。
横須賀経由逗子へ向かいます。
TOMさんの今日のヘルメットはTOM'sマッコイです。
ネイビーバーガーの代表ハニービーです。
横須賀の商店街を抜けて行きます。
この道路はできたばかりのようです。高速ワィンディングが楽しめます。
家具を積んだべスパです。P200でしょうか。
葉山にやってきました。
長者ヶ崎の茶店で一休みしました。
干潮でした。
さてきょうのDUCAFEです。鎌倉へ向かいます。
逗子海岸を通って
材木座海岸を通って
鎌倉に向かいます。 DUCATIシングルが左端を通りにけていきました。
そして樹に到着です。
この長い階段を上っていきます。
Billyさんは元気です。
我々はお疲れです。
ガーデンでアイスコーヒーをいただきました。
寒いくらいにすがすがしいところでした。夏でもきっと涼しいところでしょう。
ゆったりしてから、帰ります。
ここで、私は藤沢街道経由で帰るために左へ、皆さんは、逗子経由で帰えられました。
49420kmになりました。定期点検のインジケーターがでてきます。そろそろ出さなければいけませんね。
2 件のコメント:
katsu141さん
こんばんは。
昨日は急遽ご参加頂き有難うございました。
ランチ&カフェだけの短時間でしたが
それなりに楽しめました。
昨日の最大の目的達成まであと数時間ですね。次回はR80でご参加になりそうですね。
Billyさん
こんばんは
昨日は素敵なDUCAFEができて良かったです。
R80は、車検取得、オイル漏れ対策、GT1000 48000km点検等、もろもろを考慮すると、一時期に相当な費用発生が生じそうなので、OKがでませんでした。
丁重にお願いしてオークションを降りました。既に、別の買い手の方がついたようです。
もうしばらく、GT1000一本で行きたいと思います。
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