Brompton リヤキャリア―装着

奈良輪行ではBromptonの携帯性を実感したのですが、唯一残念だったのが、移動時のローリーング機能でした。片側を持ちあげなければならず、家内では、力が不足し、なかなかうまく運べなかったという点でした。
そこで、やはり、リヤキャリア―はマストアイテムと認識し、本日装着となりました。
他のブログでは装着が難しい、説明書もない。という記事が多かったのですが、説明書もあり、装着も極めて手順通り進むものでした。何か改善されたのかと思います。

装着前


購入した部品
フェンダーもブラケット一が違うだけで、交換ということになりました。リフレクターも現在付いている物と全く同じものなので再利用可能ですが、キットの中に最初から入っていました。
取り説もご覧のとおり入っています。

他のブログでクオリティの低さを指摘していましたが、全くそんなことはなく、素晴らしい仕上がりです。アルミダイキャストはパイプ加工の物より高級感があるように個人的には感じました。

ほんの15分位で装着完了です。ブレーキを一度フレームフェンダーから外すところだけちょと慎重にやる必要がありますが、あとはまったく問題ありません。変形することも、穴のあき方も精度バッチリです。

リフレクターは付け根からキャリアの後端に移動しました。

折りたたみ状態

しっかりとキャリアの上におさまっています。後は後ろのコロコロタイヤも径が大きく、ベアリング内臓のイージーキャリアに変更予定です。



完成形に近づいてきました。